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布団が嘔吐・ゲロで汚れたときの処理方法!どうしたら綺麗になる?

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子供はよく体調を崩します。咳き込んでいたのに、急に静かに寝てくれて安心していると、また、急に咳き込んで嘔吐してしまう事があります。

予知できない嘔吐やゲロは、衣服や布団をの汚してしまうので、パッニックになってしまいます。

布団に、嘔吐やゲロをしてしまった場合に、手際よく対処する方法を調べていきます。

布団が嘔吐・ゲロで汚れた時の処理はどうする

パジャマなどは直ぐに、嘔吐物を拭き取って脱がせて、直ぐに洗う事ができますが、布団が汚れた場合は、直ぐに洗う事ができません

布団に嘔吐やゲロをしてしまった時に、ノロウィルスが原因の感染性胃腸炎などの場合、ノロウィルスの2次感染を考えなければなりません。

2次感染を避けるために、嘔吐物は絶対直接素手で触らないように、マスクや使い捨て手袋などを着用してから、嘔吐物やゲロの対処を行います。

嘔吐物は乾燥してしまうと、空気中を漂って二次感染の原因になってしまう為に、出来るだけ素早く対処するように心がけます。

取り外すことのできるシーツの嘔吐物は、キッチンペーパーなどを利用して、外から中心に向かって汚れを集めるようにしながら、汚れを広げないように気をつけます。

そのまま洗濯機に放り込んでしまうと、洗濯機全体にノロウィルスが感染してしまうのでで、嘔吐物を取り払ったシーツは、熱湯に浸け置きします。

30分~1時間ほどしっかり浸け置きしてから洗濯するようにします。そして、しっかり乾燥させます。

シーツで嘔吐物やゲロをある程度防ぐことが出来たとしても、丸洗いするのが難しい布団に、嘔吐物が染み込んでしまう事があります。

その場合は、濡れたタオルでかるく拭き取るようにします。あんまり擦ってしまうとシミになってしまうので、軽く押し当てる感じで汚れを拭き取ります。

ノロウィルスなどが気になる場合は、次亜塩素酸ナトリウムが成分の塩素系漂白剤を利用して、除菌します。ノロウィルスはアルコールでは除菌できません。

塩素系漂白剤を希釈したものを振りかけます。しかし、色落ちしてしまう事があります。

スチームアイロンなどを当てて殺菌する方法もあります。嫌なニオイがする部分に、スチームをかけるだけでニオイが和らぎます。タオルなどの上からスチームをかけると、タオルにニオイが移ります。

スチームアイロンにはある程度の消臭効果が期待できますが、嘔吐やゲロの不快な臭いは、直ぐに拭いたとしても、なかなかなくなりません。

臭いの原因は、胃酸のペプシンという消化酵素のニオイが主で、消化途中で完全に分解出来ていない状態なので、あの強烈な不快なニオイかします。

ニオイが気になる場所に、重曹をふりかけて、15分ほどそのまま放置して掃除機で吸い取る方法もあります。

強烈なニオイの場合は、あまり効果がありませんが、少しのニオイの程度の時には効果を発揮します。

熱湯を使うやり方もあります。熱湯の量が中途半端だったり、他の部分にその熱湯がまわってしまったりすると、シミになってしまいます。

晴れた天気の日にしないと生乾きになってしまうので、天気のいい日を選ばなければなりません。布団を水平にして、布団の上から熱湯をかけるとニオイはなくなりますが、水平にできる場所が必要です。

きちんと消毒したつもりでも、寝ている時にニオイが漂って来てしまうと、吐いた跡が気になってしまいます。

ニオイが気になって、布団を捨ててしまうのはもったいないです。

自分で難しい場合はプロの布団クリーニングも!

自分で処理するのが難しいと感じたら、布団クリーニングを頼む事もできます。専門の業者さんなので、嘔吐した布団でも適切に処理してくれて、安心です。

汚れた布団をクリーニングに出すことが一番きれいになる方法と言えます。しかし、衛生上の理由から、嘔吐した物を断るクリーニング店もあります。

消毒が必要な洗濯物を指定洗濯物といいます。そして、指定洗濯物を取扱う施設を「指定洗濯物取扱施設」と言って、行政への申請が、必要な特別な施設になります。(クリーニング業法の第3条第3項第5号より)

消毒処理が出来る設備を持つクリーニング店でないと出来ないと嘔吐物の布団を処理することが出来ないために、持って行く前に引き取りOKか電話で確認する事が大切です。

電話で確認をして、OKだった場合、持っていく前に、事前に自宅で行わなければならない事がないか必ず確認します。

他のクリーニングの物と分けて持っていくようにして、クリーニング店では、嘔吐物である事をしっかり伝えるようにしましょう。

いかがでしたか。嘔吐やゲロで汚れてしまった布団は、直ぐに嘔吐物を処理する事が大切ですが、自分ではなかなか清潔に仕上げることは難しいです。

どうしても難しい場合は、プロのクリーニング店に任せるのも一つの手です。

ただし、通常のお店では取り扱いできませんし、嘔吐物がついた布団であることを隠してクリーニングに出すことだけは絶対にやめましょう!

嘔吐物からの感染症や病気のリスクを周りに振りまくことになるので、必ずクリーニングに出す際は「指定洗濯物取扱施設」にお願いする様にしてくださいね。

※「指定洗濯物取扱施設」は地元の保健所にお問合せください。必ずしも把握しているわけではありませんが、情報を管理している可能性が高いです。

 

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