秋・冬・春と一年の内3/4シーズン活躍してくれるコートは、私たちの生活の必需品。
しかし他の衣服と比べるとクリーニング料金が高く、持ち運びにもかさばるため、
- 「数回しか着てないから」
- 「汚れてないしお金をかけたくない」
といった理由でクリーニングせず、翌シーズンまでそのまま保管してしまう方もいるようです。
コート等のアウターは、目に見えないだけで皮脂汚れなどで想像以上に汚れており、ホコリや紫外線の影響も受けています。
放置して翌シーズンまで保管してしまうと…
- 落とせないシミ
- カビ発生
- 虫食い被害
- 臭い発生
なんてことになりかねません!
そこで今回は、コートやジャケットといったアウターをお得に、そして確実に綺麗にしてくれるオススメクリーニング店をご紹介したいと思います。
料金・口コミ・サービスといった面から比較し、コートの種類別の料金相場やクリーニングのポイント等も紹介していますので、気になる方は是非使ってみて下さいね。
コートのクリーニング料金相場
コートクリーニングの料金相場をアイテムごとに調査してみました。
白洋舎やポニークリーニングといった大手クリーニング店や当サイトオススメの宅配クリーニング店の料金を参考にまとめていきます。
ハーフコート
ハーフコートとは着丈が袖の長さと同じくらい、もしくは袖よりも短いコートのことをいいます。
具体的には腰丈ほどのPコートやダッフルコートがハーフコートに該当。クリーニング料金の相場は1,200円~1,800円ぐらいです。
他のコートと比べてクリーニングする布面積が少ないので、コート類の中では料金相場が安く設定されているようです。
ロングコート(トレンチコートを含む)
ハーフコートとは逆に袖の長さが着丈より長いコートはロングコート(クリーニングメニューでは”コート”表記)と呼ばれています。
トレンチコートや今流行のチェスターコート、冬物の厚手のコートなど、多くのコートがロングコートに該当します。相場料金は2,000円~2,600円程度です。
ただし、以下の種類のコートはお店によって別料金体制を敷いていることがあります。
- ニットコート:1,300円~2,900円
- ベンチコート:2,000~3,000円
ダウンジャケット
ダウンジャケットとは、羽毛や羽毛毛を中綿に使用したダウンの中でも着丈が袖よりも短いもののことです。クリーニング料金の相場は2,000円~3,000円ぐらいです。
注意ポイント
ダウンジャケットの中でも袖がついていない「ダウンベスト」はお店によっては別対応。
料金も1,500円~2,000円で対応してもらえることがあるので要チェックです!
ダウンコート
羽毛や羽毛毛を中綿に使用したダウンの中でも着丈が袖より長いものはダウンコートとして分類されます。
ダウンジャケットと同様普通のコートと比べるとクリーニング技術が必要なため、料金が跳ね上がりやすいのが特徴です。平均的なクリーニング料金は2,600円~3,700円ぐらいです。
お店によって料金の変化が大きい衣類で、1,000円代で洗えるお店から10,000円近くかかるお店まで様々。
しっかりとしたお店選びが必要なコートとなります。
ムートンコート
暖かくさわり心地抜群のムートンが使われたコートは性能抜群で見た目も可愛いいため、購入時のお値段も中々のもの。料金相場は大体13,000~20,000円と他のアイテムよりかなり高価格となっています。
ポイント
ムートンとは、ヤギを含めた羊の皮革や、その素材でできたアイテム全般のこと。
クリーニング方法は、ドライクリーニングの溶剤にシクロメチコンといった特殊な溶液(トリートメントみたいなもの)を加えて風合いを保ちながら綺麗にしていきます。
コートのクリーニングおすすめ店
コートをクリーニングに出す際、是非検討して欲しいのが「宅配クリーニング」です。
オススメの理由
- 重たいコートを持ち運びする必要がないから楽
- 「パック料金」制度が安くて◎!
重たくてかさばるコートを持ち運びしなくていい、というのも大きな理由ですが、注目したいのが「パック料金」制度が整っているお店が多い事。
パック料金とは、宅配クリーニングにおいてのメニューの一つで「上限点数が決まっている詰め放題」のことをいいます。
アイテムの種類に関係なく料金が決まっているため、コートやドレスといった一点あたりのクリーニング料金が高いアイテムを詰めるほどお得になるシステムです。
上記したように、ファーやライナーといった付属アイテムがあっても追加料金がかからない点も大きな魅力ですね。
よく街中で見かける大手のクリーニング店舗ではまず使えないサービスなので、是非この機会に宅配クリーニングを検討してみてください!
それではコートのクリーニングおすすめ店をご紹介いたします。
1 | リナビス |
---|---|
2 | リコーべ |
3 | リネット |
【第1位】リナビス
リナビスは、衣類のまとめ出しと保管・シミ抜きといった「おせっかい」な8つの無料サービスで最近話題になっている宅配クリーニング店です。
リナビスの特徴
- 1着930円~で出せるパック料金制がお得かつ追加料金がほとんどかからない!
- 取り扱いアイテムが多く高級素材もOK
TVの”カンブリア宮殿”に出たことでより知名度が上がり、今では宅配クリーニング業界でも最大手の一つとして数えられるほどのお店になりました。
そんなリナビスの特徴は、「まとめ出し」に向いていることにあります。
5点~20点までのコースが用意されていることに加え、送料無料、最大12ヶ月間保管無料と衣類をまとめて出すのにぴったりなオプションが付いてくることも嬉しいポイントですね。
おすすめポイント①:1着あたり930円~1,550円
リナビスのクリーニングの値段は、どんな衣類でも1着あたり930円~1,550円とコートクリーニングの中では破格のお値段といっていいでしょう。
点数 | |||
料金 | 7,750円 | 10,700円 | 18,600円 |
1点あたり | 1,550円 | 1,070円 | 930円 |
詰める衣類の点数も5点、10点、20点と少量~大量まで選べるため、ニーズに合わせた「まとめ出し」が可能な点も大きな魅力ですね。
加えてリナビスでは、追加料金が発生しやすい高級素材やライナー・装飾品などが付いていてもほとんど追加料金がかかりません!
それも適当に洗うから、という訳ではなく、丁寧な手作業と他の店舗では「手間がかかる」と敬遠される自然乾燥をモットーとしているからなんです。
おすすめポイント②:自然乾燥や手作業がモットーだから高級素材も任せられる
リナビスのクリーニングの特徴として、他の店舗では「手間」とされやすい自然乾燥や手作業をモットーとしている点が挙げられます。
洗う際必ず職人の目が入り、生地への負担が少ない自然乾燥がデフォルトのクリーニング方法。
なのでNG・特別対応が必要な衣類が少なく、その分追加料金が発生しずらい、ユーザーに寄り添ったクリーニング店がリナビスなんです。
他ではパックコースでの取り扱いを断られがちなシルク・カシミヤ・アンゴラ製品なども追加料金がかからず任せられる点も高評価ポイントです!
【第2位】リコーべ
リコーべは、60年続く老舗クリーニング店 「新神戸ランドリー」が運営するパック料金式の宅配・保管クリーニング店です。
リコーべの特徴
- シンプル&リーズナブルなパック料金がコスパ最強
- 腕利き職人揃いの穴場クリーニング店
まだ知名度はそこまで高くありませんが、「ほんまもん」の職人によるクリーニング技術とお得なお値段から、密かに「穴場クリーニング店」として人気を集めているお店となっています。
おすすめポイント①:シンプル&リーズナブルなパック料金がコスパ最強
リコーべには通常コースやお急ぎコースなど、数多くのコースが用意されています。
その全てが10点・15点パックとなっており、非常にシンプル&リーズナブル。
選べる点数は少ないですが、分かりやすく迷いません。
点数 | 10点パック | 15点パック |
料金 | 9,500円 | 14,500円 |
1点あたり | 950円 | 966円 |
まとめ出しに嬉しい10点パックが1着1,000円以下なのはリコーべだけ!加えてデフォルトでついてくる5つの無料オプションも嬉しいポイントです。
無料オプション
- シミ抜き
- ほつれ直し
- 毛玉取り
- ボタンゆるみ直し
- 再仕上げ
カシミア・アンゴラといったデリケート素材はもちろん、フードやライナー・ビジューといった装飾品が付いていても対応可能。
ただし本物の動物の毛皮(リアルファー)は取り扱いNGなので、そこだけ注意が必要です。
おすすめポイント②:腕利き職人揃いの穴場クリーニング店
リコーべの職人さんは、60年続く老舗のクリーニング店で腕を磨き続けた「ほんまもん」の職人揃い!
毎年着るものとはいえ、コートのお値段は決して安いものではありません。
少しでも長持ちさせるため、メンテナンスも兼ねたクリーニングでは仕上がりにもこだわりたいものです。
その点リコーべは、それぞれ「クリーニング」「アイロン」「シミ抜き」「ほつれ直し」といった専門分野歴の長いプロがしっかり担当するので、仕上がりに対する信頼感が違います。
特にシーズン時は混み合いますので、お申込はなるべく早めが◎です!
送料自由!?自分で決められる寄付金スタイル
リコーべのシステムで驚きなのが、なんと送料が決まっておらず金額を自由に決められることです。
衣類のまとめ出しを狙っている側からするとこれは嬉しいスタイルですね!
調べてみたところ、リコーべは払ってもらった送料は地元活性化のため加東市商工会に寄付しているとのことでした。
【第3位】リネット
パック料金ではなく、自分の使った分だけクリーニングしたい方にオススメなのが「現代のライフスタイルに合ったクリーニング」を心がけているリネットです。
リネットの特徴
- 初回限定30%OFFキャンペーンでリーズナブルにクリーニング
- 「お急ぎ便」「朝イチ便」「夜イチ便」など忙しい人にぴったりのサービスが豊富
「パック料金は確かにお得だけど、出す点数がそんなに無いから、1点から好きなものだけお得に出したい」
「忙しいから発送や受け取りに時間をかけたくない」
そんな人にぴったりのサービスが豊富な宅配クリーニング店となっています。
おすすめポイント①:初回限定30%OFFキャンペーン
リネットは現在初回30%オフ+ プレミアム会員費2ヶ月無料のキャンペーンを行っており、元々普段使いしやすいお値段をさらにお安くつかうことが可能です。
パック料金と違い、本当にクリーニングして欲しい分だけお願い出来るシステム、それも30%という大きな割引があるため、コートなど単価が高いアイテムが少ない方は一番コスパ良く使えるクリーニング店ですね。
単価が低いアイテムが多いなら、リネットを使うのがかしこい選択です!
おすすめポイント②:「お急ぎ便」「朝イチ便」「夜イチ便」
リネットは「現代のライフスタイルに合ったクリーニング」を心がけている宅配クリーニング店です。
現代の忙しい人たちのニーズを満たすため、AIを活用した早朝深夜の1時間単位の集配やコンビニ持ち込み、アプリの開発など次々革新的なサービスを取り入れており、口コミ・満足度共に非常に高い評価を得ています。
中でも人気高いサービスなのが「朝イチ便」と「夜イチ便」。
通常10時~21時のところ、集配・受け取り共に朝は6~10時、夜は21~24時まで延長、かつ1時間単位で指定可能と忙しい現代人にぴったりですね!
これらのサービスはプレミアム会員登録が必須ですが、月額390円と格安ですし、最初の2ヶ月は無料体験、しかも無料体験期間中であっても解約可能なので、試してみる価値ありです!
高級アイテムにおすすめ:キレイナ
取り扱いが特別繊細で、「絶対にクリーニングに失敗したくない」ブランドもののコートをクリーニングに出すなら、「キレイナ」がおすすめです。
「キレイナ」は衣類のプロと呼べる技術者さんたちが集い、「どんな服」にも対応してくれる最高峰の”オーダークリーニング店”。
キレイナの特徴
- どんな衣類にも対応してくれるオーダークリーニング店だからブランドものでも安心
- 汚れてしまったり色がくすんでしまったコートも甦る!
ポイント①:オーダークリーニング
キレイナの一番の特徴は「オーダークリーニング」
1着ごとに「カルテ」を作成し、素材やユーザーからのリクエストをしっかり把握、ベストな洗濯方法を行ってくれる、「最も信頼のおけるクリーニング店」です。
元々取り扱いの難しい「ウェディングドレス」や「装飾の多い舞台衣装」「婚礼着物」といった衣類をクリーニングしてきた実績を持っているお店なので、
- 洗濯表示タグがすべて×表示
- オーダーメイド・ハンドメイド製
- ストーンやスパンコール等の装飾が多いコート
- 取り扱いが難しい素材が使用されているコート
- ハイブランドのコート
などどんな衣類にも対応してくれるんです!
おすすめポイント②:洋服のリペアも依頼可能
キレイナが誇っている特徴の中に『服を甦らせる復元術』があります。
- 「このシミは取れません」と他のクリーニング店に言われてしまった
- 白いコートが黄ばんでしまっている…
- 買った時は鮮やかだった色合いがくすんでしまった
- 部分的に色が抜けてしまった
といった洋服トラブルにもきっちり対応できるよう、日々新しい技術を研究し、常に技術を磨いているプロ集団が「キレイナ」なのです。
その分お値段は他のクリーニング店より高めに設定されていますが、一生モノの大事なコートやハイブランドのお洋服のメンテナンスにはぴったり。
下手な業者に頼むよりリーズナブルなので、一度相談してみて損はありませんよ。
コートをクリーニングに出す頻度について
基本的にはシーズン終わりに出す1回で十分です。
コートの生地が傷む主な原因は「汚れの放置」。
冒頭にも書きましたが、ほこり・水分・汗・皮脂・臭い等様々な要因を放置して保管してしまうとカビや虫食いの餌食となってしまいます。
おすすめの保管付きクリーニングは!?
秋・冬・春と様々な季節に活躍してくれるコートですが、シーズン外になるとクローゼットを圧迫する厄介もの。
そこでコートをクリーニングに出す際、活用したいのが「保管サービス」の存在です。
クリーニング後衣類保管に最適な保管庫に移動し、次のシーズンまでカビや虫食いといったリスクから守りつつ保管してくれる単身者から大家族まで人気のサービスが「保管サービス」。
クローゼットをすっきりさせることも出来て衣替えの手間も省けますし、何より衣類に最適な環境で保管してくれるため自宅で保管するより生地を長持ちさせてくれるんです!
おすすめ1位のリナビスと2位のリコーベはそれぞれ無料で保管サービスもつける事が出来るのでおすすめです!
保管サービスがついたお店の比較記事もありますので、興味のある方はこちらもチェックしてみて下さいね!
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クリーニングに出す前の注意点!
それでは、最後にコートをクリーニングに出す前の注意点をご紹介していきます。
追加料金が発生するケースをチェック!
コートをクリーニングに出す際、頭に入れておいて欲しいのが「コートはとにかく追加料金がかかりやすい」衣服であることです。
追加料金が発生するケースを大まかにまとめると、
- 使われている高級素材
- 装飾品の有無
- ライナー・フードなど取り外し可能なもの
- ファーは基本追加料金がかかる
といった事例が目立っています。
コートによく使われており、追加料金がかかることが多いのは以下のような素材です。
カシミヤ、アンゴラ、モヘア、シルク(絹)、麻、合皮(革製品)、アルパカ
ここで注目したいのが、これらの素材が「コートに何%以上使われていると追加料金対象になるのか」です。
例えば「リネット」や「ネクシー」といったクリーニング店の場合、”30%以上”等と公式サイトにしっかり明記されています。
一方白洋舎やポニークリーニングといった大手クリーニング店の場合、公式サイトにはっきりとした記載が無く実際に持ち込んで確認してもらうまで料金が分からないことがほとんどなんです。
加えて大手クリーニング店では、1%でも含まれていると自動的に「高級素材」扱いになることも少なくありません。
カシミヤ、アンゴラ、モヘア、シルク(絹)、麻、合皮(革製品)、アルパカといった素材のコートは、なるべく記載のあるクリーニング店に任せるのがオススメです。
装飾品がついている場合は注意
追加料金がかかるコートの装飾品の代表例が「ダッフルコートの留め具」です。
ダッフルコートには留め具のみ革製品で作られているものが多く、その場合一部革素材扱いになり追加料金が発生してしまうケースが多いのです。
それ以外の装飾品を挙げておくと、
ビジュー・ラメ・スパンコール・ビーズ・レース
プラスチックで出来ているビーズやビジューは非常に熱に弱い素材。
通常のクリーニング方法では取り扱えない繊細なものなので、追加料金が発生することを念頭に置いておいてください。
ライナー・フードなど取り外し可能なもの
ライナー(脱着式の洋服の裏地)やフード、トレンチコートのベルトといった取り外し可能なアイテム付きのコートも、お店によっては追加料金が発生します。
あらかじめ外してクリーニングに出せば追加料金が発生することはありませんが、どちらも肌に触れやすく汗や汚れが気になるアイテム。
追加料金はかかっても200~300円ほどなので、思い切って出してしまうのも良い手だと思います。
パック料金制の宅配クリーニング店なら追加料金なし!
後で詳しく記述しますが、パック料金制を採用している宅配クリーニング店ではライナーやフードといったアイテムはコートの1部として扱われる事がほとんど。
追加料金が発生しないので、気になる方はパック料金制の宅配クリーニング店を利用してみてください。
ファーは基本追加料金がかかる
フードに付いているフェイクファーやリアルファーには、必ずと言っていいほど追加料金が発生します。
しかも他の追加料金と比べると若干お高め、フェイクファーなら+1,000円~、リアルファーなら+4,000円~といったところ。
もちろん取り外し可能なら取り外してしまえば追加料金はかかりませんが、汗や汚れが気になりますし襟元やカフス部分のファーは取り外せないことも多いです。
リナビスならフェイクファーの場合は追加料金無しで、リアルファーの場合でも取り外せる場合はコート1点+ファー1点の計2点。
取り外せないものはまとめて1点とカウントして対応してくれるので、実質+1,000円程度でクリーニングしてもらうことが可能ですよ!
ポケットの中身を確認
手袋や腕時計、はたまた家の鍵など、コートのポケットに入れっぱなしになっていたアイテムはクリーニング店でも毎年話題につきません。
ポケットに入れっぱなしになっていたからといってそのまま洗われてしまう、なんてことはありませんが、100%手元に戻ってくる保証があるわけでもないので、コートをクリーニングに出す前にポケット内は軽く確認しておくようにしましょう。
トラブル防止:クリーニングに出す前に記録をつけておこう
クリーニング業界のトラブルの中でもで多いのが、「クリーニングに出した後の衣類の状態」。
クリーニングに出す前からあったのか、出してから起こったのか明確に把握するためにも、クリーニングに出す前の衣類の状態は出来るだけ記録に取るようにしましょう。
紛失トラブル防止にもなって一石二鳥です。
おすすめ!
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