冬本番、寒くなってくると活躍してくれるもこもこあったかな「ダウンジャケット」「ダウンコート」「ダウンベスト」。
しかし機能性抜群な分、他の衣類と比べるとクリーニング代は結構割高になりがちです。
そこで今回は、コートやジャケットといった「ダウン」のクリーニングについてまとめてみました!
ダウンのクリーニング事情や料金相場、リーズナブルにクリーニング出来るお店から、失敗しないお店選びのコツなど日常に役立つ情報もまとめていくので、是非参考にしてみてくださいね!
ダウンクリーニングの料金相場
ダウンの種類は「ダウンベスト」「ダウンジャケット」「ダウンコート」の3種類、布面積が大きく異なるため当然料金も異なってきます。
・ダウンベスト=袖がないダウン
・ダウンジャケット=着丈が袖より短い(同じ)ダウン
・ダウンコート=着丈が袖より長いダウン
ここで注意して欲しいのが、お店によっては「ダウンジャケットの料金しか載っていない」ことです。
その値段だと思ってクリーニングに出してみたら、実は持っていたのは「ダウンコート」でめちゃくちゃ高い別料金を請求された!
逆に持っているのは「ダウンベスト」なのに「ダウンジャケット」扱いで洗われてしまい、後になってもっと安く対応してくれるお店を見つけた…
なんてお話もちょくちょく耳に入ってきます。
ダウンをクリーニングに出すとれくらいの料金がかかるのか、相場を確認していきましょう。
➡モンクレールなど高級ダウンをクリーニングしたいなら先に確認!
大手クリーニング店を中心に、店舗型の専門店や宅配クリーニング店など複数店のクリーニング代金を種類別に調べてまとめてみました。
店名 | ダウンベスト | ダウンジャケット | ダウンコート | 高級ダウン | フード、ベルト、ライナー | その他追加料金 | 送料 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
店舗型 | 白洋舎 | 1,400円~ | 2,100円~ | 3,700円~ | ジャケット:4,200円~ コート:7,300円~ | 高級扱いの可能性有 | ファー:別料金 | 1,600円~ (宅配の場合) |
ポニークリーニング | 1,500円~ | 1,900円~ | 2,600円~ | ー | 無料 | ファー:別料金 | ー | |
うさちゃんクリーニング | 1,496円~ | 1,969円~ | 2,519円~ | ー | 無料 | ファー:別料金 | ー | |
宅配型 | リネット | 2,280円 | 2,850円 | 3,150円 | 〇 (追加料金なし) | +200円 | ダウンライナー+1,000円 ファー+1,000円 | 会員の場合無料 |
リナビス | 1点930~1,550円 | 〇 (追加料金なし) | 無料 | 取り外し可能なリアルファー:+1点換算 | 無料 | |||
リコーべ | 1点950~966円 | 〇 (追加料金なし) | 無料 | ー | 自由(無料) | |||
ネクシー | 2,000円 (1,700円) | 2,500円 (2,120円) | 3,000円 (2,550円) | 上質素材:+270円 | +270円 | ダウンライナー+1,080円 | 1,620円 (3,000円以上で無料) |
|
キレイナ | 5,000円 | 7,000円 | 8,500円 | 全て高級品扱い | ー | ー | 1,800円 | |
DEA(デア) | 4,000円 | 6,000円 | 全て高級品扱い | +300~500円 | リアルファー:+500円~5,000円 | 無料(12,000円以上) |
【横スクロール可能】
種類別の料金が見れます。
ダウンクリーニングの料金相場としては、ダウンベスト:1,500円、ダウンジャケット:2,400円、ダウンコート:3,000円程度でしょうか。
料金の安いお店としては、宅配クリーニングの「リナビス」と「リコーべ」が挙げられます。
ダウンをクリーニングに出す際、是非検討して欲しい「宅配クリーニング」の利点は3つ。
オススメの理由
- かさばって重たいコートを持ち運びする必要がないから楽で時間が取られない
- 専門機器がそろったクリーニング工場に運ばれるから仕上がりも期待出来る
- 「パック料金」制度が安くて◎
重たくてかさばるダウンを持ち運びしなくていい、というのも大きな理由ですが、注目したいのが「パック料金」制度が整っているお店が多い事。
パック料金とは、宅配クリーニングにおいてのメニューの一つで「上限点数が決まっている詰め放題」のことをいいます。
アイテムの種類に関係なく料金が決まっているため、コートやドレスといった一点あたりのクリーニング料金が高いアイテムを詰めるほどお得になるシステムです。
上記したように、ファーやライナーといった付属アイテムがあっても追加料金がかからない点も大きな魅力ですね。
よく街中で見かける大手のクリーニング店舗ではまず使えないサービスなので、是非この機会に宅配クリーニングを検討してみてください!
追加料金が発生するケース
ダウンに限らず、ジャケットやコートといったアウターをクリーニングに出す際、頭に入れておいて欲しいのが「とにかく追加料金がかかりやすい」衣服であることです。
ダウンで追加料金が発生したケースを調べてみると、
・ライナー・フードなど取り外し可能なものがついている
・リアル/フェイクファーがついている
といった事例が目立っていました。
ライナー・フードなど取り外し可能なものがついている
ライナー(脱着式の洋服の裏地)やフード、ベルトといった取り外し可能なアイテム付きのコートは、お店によってはコートの一部ではなく付属品扱いになり追加料金が発生してしまうこともあります。
あらかじめ外してクリーニングに出せば追加料金が発生することはありませんが、どちらも肌に触れやすく汗や汚れが気になるアイテム。
追加料金はかかっても200~300円ほどなので、思い切って出してしまうのも良い手だと思います。
パック料金制の宅配クリーニング店なら追加料金なし!
後で詳しく記述しますが、パック料金制を採用している宅配クリーニング店ではライナーやフードといったアイテムはコートの1部として扱われる事がほとんど。
追加料金が発生しないので、気になる方はパック料金制の宅配クリーニング店を利用してみてください。
リアル/フェイクファーがついている
フードに付いているフェイクファーやリアルファーには、必ずと言っていいほど追加料金が発生します。
しかも他の追加料金と比べると若干お高め、フェイクファーなら+1,000円~、リアルファーなら+4,000円~かかってしまうお店もあるんです!
しかもこういったお店に限ってクリーニングメニューには記載せず、お店に持って行ったら「追加料金がかかる品になります」と言われてしまったり…。
もちろん取り外し可能なら取り外してしまえば追加料金はかかりませんが、汗や汚れが気になりますし襟元やカフス部分のファーは取り外せないことも多いです。
ダウンクリーニングおすすめ店
ここからは当サイトおすすめのクリーニング店をニーズ別にご紹介いたします。
※タップするとお店の詳細に飛びます。
おすすめ①:リナビス
リナビスは、衣類のまとめ出しと保管・シミ抜きといった「おせっかい」な8つの無料サービスで最近話題になっている宅配クリーニング店です。
5点コース | 7,750円 | 1,550円/1点 |
10点コース | 10,700円 | 1,070円/1点 |
20点コース | 18,600円 | 930円/1点 |
高級ダウン(素材) | 追加料金なし | ー |
フード・ライナー | 追加料金なし | ー |
その他追加料金 | 取り外し可能なリアルファー:+1点換算 | |
送料 | 無料 | ー |
リナビスの特徴
- デフォルトでシミ抜き・毛玉取り・抗菌・シワ予防・毛玉防止・静電気防止・柔軟加工がついている
- 1着930円~で出せるパック料金制がお得
- 自然乾燥がモットーだから生地が傷まない
- モンクレール・カナダグース等高級ダウンの取り扱い実績多数
リナビスの大きな特徴は、衣類をクリーニングに出すほど1点あたりの料金が安くなる「パック料金」制度が取り入れられていることです。
この制度はアイテムの種類に関係なく料金が決まっているため、ダウンやコート、ドレスといった一点あたりのクリーニング料金が高いアイテムを詰めるほどお得になるシステム。
詰める衣類の点数も5点、10点、20点と少量~大量まで選べるため、ニーズに合わせた「まとめ出し」が可能な点も大きな魅力です。
加えて、リナビスではシミ抜き・毛玉取り・抗菌・シワ予防・毛玉防止・静電気防止・柔軟加工といったサービスがなんとデフォルトで付いているんです!
さらにリナビスのクリーニングの特徴として、他の店舗では「手間」とされやすい自然乾燥や手作業をモットーとしている点が挙げられます。
洗う際必ず職人の目が入り、生地への負担が少ない自然乾燥がデフォルトのクリーニング方法を採用しているので、仕上がりへの安心感が違います、
「モンクレール」「カナダグース」「タトラス」「デュベティカ」のクリーニング実績も豊富なので、高級ダウンを任せるのにもオススメ!
おすすめ②:ネクシー
シミ抜きや毛玉取りといった無料オプションが豊富&仕上がりが良く、コスパも◎な宅配クリーニング店が「ネクシー」です
通常料金 | 会員料金 | |
ダウンベスト | 2,000円 | 1,700円 |
ダウンジャケット | 2,500円 | 2,120円 |
ダウンコート | 3,000円 | 2,550円 |
高級ダウン(素材) | +270円 | ー |
フード・ベルト | +270円 | ー |
ダウンライナー | +1,080円 | ー |
送料 | 1,620円 (3,500円以上で無料) |
1,620円 (3,000円以上で無料) |
ネクシーの特徴
- 高いクリーニング・シミ抜き技術とコスパ◎のお値段
- 溶剤管理が徹底されているので安心
- リピート会員ならもっとお得にクリーニング&クーポンも豊富
- らくらくスマホ申し込み&コンビニ発送が便利!
ネクシーの特徴は、手ごろなお値段なのにレベルの高いクリーニング技術と毛取り・毛玉とり・ほつれ直し・ボタン留め・シミ抜きが無料で付く仕上がりの良さにあります。
特にシミ抜きは着物のシミ抜きの最先端を行く京都のシミ抜き技術を取り入れており、公式サイトでも「どんなシミでも、ちょとでも薄くなれば、落とせるのであれば、ありとあらゆる手を駆使してシミ抜きしています。」と紹介されています。
それだけでなく、ネクシーのクリーニングは洗剤メーカー・資材メーカーなどとタッグを組んでクリーニングの品質改善をしており、全品手仕上げをおこなってくれるハイクオリティもの!
- 全品手仕上げ
- 透き通るキレイな溶剤を使用
- 職人による丁寧な検品
特に溶剤管理には「透明に透き通ったキレイなものしか使わない」と明言するほど力が入っており、仕上がりに期待が持てます。
また、月額料金(324円)がかかってしまいますが、「メンバーズコース」の会員になることで様々な特典が使えることもオススメポイントの一つとなります。
会員特典
- どんな衣類も会員割引が受けられる
- 毎回衣類返却時にサプライズクーポンがもらえる!
- 送料が通常3,500円以上で無料なところ3,000円以上で無料に
1回利用するだけなら必要ないかもしれませんが、リピート利用したり2点以上クリーニングに出す場合は割引された料金で月額料金の元が取れるので、ぜひ活用していきたい制度です!
高級ダウンクリーニングのおすすめ専門店
ハイブランドのダウンコートで有名なのは、
モンクレール・カナダグース・タトラス・デュベティカ
といったあたりでしょうか。
特にモンクレールやカナダグースといった海外の最高級ブランド品は10万をさらっと超えてくることも少なくないので、なるべく長持ちさせたいところですし、失敗なんてもっての他ですよね。
キレイナ
衣類のプロと呼べる技術者さんたちが集い、「どんな服」にも対応してくれる最高峰の”オーダークリーニング店”が「キレイナ」です。
ダウンベスト | 5,000円 |
ダウンジャケット | 7,000円 |
ダウンコート | 8,500円 |
高級ダウン(素材) | どんな高級素材でもOK |
追加料金 | 特になし |
送料 | 1,800円 |
キレイナの特徴
- 日本で最も多くの着物クリーニング依頼を受けるディアハートの技術スタッフによるクリーニング
- どんな衣類にも対応してくれるオーダークリーニング店だから安心して任せられる
- 1着1着「カルテ」を作成しベストなクリーニング方法を模索してくれる
- どんな衣類でもなるべく”水洗い”でサッパリ洗い上げてくれる
キレイナは依頼を受けた1着ごとに”どうしてほしいか”しっかり要望を聞き届けてから、その衣類に一番合った洗濯方法で洗ってくれる「洗濯のプロ」集団です。
メンバーはウェディングドレスや婚礼着物のクリーニング・メンテナンス依頼を日本で最も多く受ける「ディアハート」の技術スタッフで構成されており、本来であれば扱いの難しいダウンの水洗いであっても、知識と経験、技術を駆使して水でサッパリ洗い上げてくれるので仕上がりも極上!
何よりの魅力は、今までに洗い上げてきた高級ダウンのクリーニング実績の数々です。
モンクレール・カナダグース・タトラス・デュベティカといった高級ダウンの洗い上げ実績がBefore、After画像付きでこれだけ紹介されているのはキレイナだけ!
Before画像の種類も様々で、シミや黄ばみ、カビといったものから変色、失われたボリュームなど対応可能な状態も併せて見れるので、仕上がりがイメージしやすい点も高評価ポイントです。
また洗いの他に、シミや黄ばみの除去、色修正、カビ除去といったトラブルを取り除く『服を甦らせる復元術』もキレイナの誇っている特徴の一つ。
加えて、「キレイナ」は頻繁に割引クーポンが発行されている点も大きな魅力です。
現在は「1,500円OFF」という大きな割引クーポンが発行されているので、お早めにお申込みくださいね。
ダウンジャケットクリーニングの失敗例
高級ダウンに限らず、ダウンコートのクリーニングに失敗してしまった!という失敗談は多数集めることが出来ます。
中でも多かったのは、「ダウンがぺたんこになってしまった」、「高級ダウンの布が擦り切れて戻ってきた!」といった内容のもの。
しかしこれらの失敗は、ずばりダウンクリーニング向いていない、いわゆる「格安のクリーニング店」に出してしまったことが主な原因なんです。
そもそも「高級ダウン」のように繊細な素材や作りをした衣類は、クリーニングしようとすると専門的な知識・技術はもちろん、手間・時間とどうしても高いコストがかかってしまいます。
価格設定が高くなってしまうのは当然のことなので、あまりに安いとクリーニング手順のどこかが簡略化されていたり、専門の洗い方をしていない可能性があるのです。
絶対失敗しない!高級ダウンクリーニング店の選び方
高級ダウンのクリーニング店選びにおいて必須なポイントは3つ!
必要なポイント
- 洗い方はウェットクリーニング推奨!
- ドライクリーニングの場合ソープ濃度は0.4~0.7まで
- 何より「クリーニング実績」が重要
実はダウンはウェットクリーニング推奨
ダウンは出す業者によって洗い方が分かれます。
・ドライクリーニング
・ウェットクリーニング(水洗い)
多くのクリーニング業者(特に格安を売りにしている業者)はダウンを洗う際ドライクリーニングを採用します。
しかしドライクリーニングは「油汚れ」を落とすのに特化したクリーニング方法。
ダウンの中に入っている「羽毛」には動物性油分が含まれているのですが、ドライクリーニングではその油分まで一緒に洗い流してしまうんです。
動物性油分が流されてしまった羽毛は、羽毛同士の間で空気をふくむことが出来なくなり保温力が低下してしまいます。
※イメージ図
そうなるとせっかくのダウンなのに「なんかあんまり暖かくないな…?」なんてことになりかねません。
ウェットクリーニングが可能なクリーニング店
店名 | ウェットクリーニング | |
---|---|---|
店舗型 | 白洋舎 | × |
ポニークリーニング | × | |
うさちゃんクリーニング | × | |
宅配型 | リネット | × |
リナビス | × | |
リコーベ | × | |
ネクシー | × | |
キレイナ | 〇 | |
DEA(デア) | 〇 |
ドライクリーニングの場合ソープ濃度は0.4~0.7が理想的
ダウンを洗うのにウェットクリーニングが一番オススメなことに変わりはありません。
しかし羽毛に含まれる動物性油分が洗い流されない、「適切なソープ濃度」を保っている業者であれば、ドライクリーニングであっても高級ダウンをクリーニングすることは十分可能です。
ソープ濃度って何?
ドライクリーニングは、溶剤と呼ばれる油とドライクリーニング専用の洗剤を混ぜて洗濯を行っていきます、
このドライクリーニング専用の洗剤を「ソープ」といい、どれくらいのソープを混ぜたかが「ソープ濃度」で表されます。
このソープ濃度(ソープの量)が低すぎるとドライクリーニング溶剤の洗浄力が強くなり、汚れと一緒に羽毛の動物性油分も落としてしまうという訳です。
※イメージ図
ダウンのドライクリーニングに理想とされるソープ濃度は「0.4~0.7」、キチンと数値を公開しており、濃度が理想数値内に収まっているのであれば、ドライクリーニングであっても問題なく任せることが出来ます。
何より「クリーニング実績」が重要
色々細かく説明してきましたが、最終的に一番重要なポイントは「過去にダウンをクリーニングした実績があるか」です。
信頼のおけるクリーニング店であれば、過去にどんな種類・ブランド・状態の衣類をクリーニングしたか、公式サイトで実績が公開されています。
”このブランドの衣類であれば当店は洗濯ノウハウを心得ていますよ!”
というクリーニング店からのメッセージなので、ぜひ公式サイトなどでチェックしてから依頼するようにしてくださいね。
特に知名度の高いモンクレールやカナダグース、生地や金具の作りが繊細なタトラスやデュベティカは、名指しで紹介されていることも多いブランド。
紹介されている実績の幅が広いほど知識も深く、安心して衣類を任せられる証ですよ!
ダウンクリーニングの正しい頻度
ダウンのクリーニングは、基本的にシーズン終わりに出す1回で十分です。
ダウンが傷む主な原因は「汚れの放置」と「蓄積された汗」。
シーズンオフで長期間収納する前などにクリーニングも出し汚れを取り除いておけば、キレイな状態で保管できますよ。
おすすめは温かくなった4月ころ。ダウンを着るほど寒くなる日は少なく、クリーニングに出す人が増えてセール価格になっていることもあるためねらい目です!
クリーニングに出す前のチェックポイント
それでは、最後にダウンコートやダウンジャケットをクリーニングに出す前の注意点をご紹介していきます。
- ポケットに入ったままのものがないか
- 汚れの状態を確認
- ほつれている場所はないか
- 付属品の確認
ポケットの中身を確認
手袋や腕時計、はたまた家の鍵など、ダウンのポケットに入れっぱなしになっていたアイテムはクリーニング店でも毎年話題につきません。
ポケットに入れっぱなしになっていたからといってそのまま洗われてしまう、なんてことはありませんが、100%手元に戻ってくる保証があるわけでもないので、ダウンに限らずコートをクリーニングに出す前にポケット内は軽く確認しておくようにしましょう。
トラブル防止:クリーニングに出す前に記録をつけておこう
クリーニング業界のトラブルの中でもで多いのが、「クリーニングに出した後の衣類の状態」。
クリーニングに出す前からあったのか、出してから起こったのか明確に把握するためにも、クリーニングに出す前の衣類の状態は出来るだけ記録に取るようにしましょう。
紛失トラブル防止にもなって一石二鳥ですよ。
おすすめ!
宅配クリーニングを行っているお店を調べてみました!最新のおすすめ店が知りたい方はこちらをクリック☆