minikuraの宅配クリーニングってどうなの？口コミ・料金を徹底調査！

更新日：2020年1月3日

このサイトでは宅配クリーニング３０社の料金・サービス・口コミを調査・比較することで、利用者それぞれにあったお店をご紹介していきたいと思っています。

今回は保管事業によるクラウドサービスが専門の寺田倉庫株式会社が運営する「minikura」さんをご紹介していきます！

minikuraのポイント

ここがminikuraのおすすめポイント！

minikuraは保管サービスのノウハウを生かした宅配クリーニング「minikura　クリーニングパック」のサービスを受け付けています。

minikuraの一番のポイントはそのコスパの良さです。

コースは1つで同じサービス内のパック料金の比較や面倒なオプション選択などがなく、気軽に手ごろな価格で出せる宅配クリーニングとして他店と比較しても価格より安めです。

特殊クリーニングでは別途衣類ごとの料金が定められていますが、それ以外は10点の範囲で好きに詰めて専用のキットで出せます。

バッグ代込みの11,000円と料金も明朗なので、注文して箱に詰め、送ってネット上（マイページ）で管理するだけの手軽なクリーニングが魅力です。

10点サービスだけのシンプルで管理が楽なのがminikuraの使いやすいところですね。

minikuraではバッグごとに取り出すことを条件に送料が無料です。

※ただしアイテムごとの取出しには800円（税抜）の送料がかかります。

また、送った衣類は1点ごとに撮影しマイページで確認ができるシステムなので、安心して預けられます。

保管期限は6ヶ月ですが、7ヶ月以降も月額500円から延長できるなど、保管サービスが主軸の会社ならではの利便性も兼ね備えています。

取り出し送料が無料で、特に保管サービスは他店の宅配クリーニングより優れていますね。

minikuraの保管や配送の管理は、ネット上で管理がしやすいだけでなく、アイテムを1点ごとに取り出すことができるのがポイントです。

他店では1点ごとに個別返却が難しく、宅配クリーニング全体で見ても個別返却を可能にしているお店はほとんどありません。

その保管方法も事前にハンガー保管・タタミ保管から選べて、一年中管理された環境と高いセキュリティの元で衣類を大事に管理してくれます。

1点だけ急に必要になった時も、取り出しから到着にかかる時間は最短翌日です。

minikuraの宅配クリーニングはネットでしか申し込めません。

電話で申し込みたい、ネットによる申し込みが不慣れな人にはあまり使いやすいとはいえないことです。

ネットを通じた利用が問題ない人は、むしろ快適に使えます。

minikuraは本来クリーニングに主軸を置いていないため、あくまでクリーニングは保管前のおまけで、保管サービスの方に力が置かれています。

スタンスとしては、保管前にきれいにできるくらいで、クリーニングのコース・種類も少ないのは気になる点です。

ただし引き出しの自由度が高いので、出し入れにこだわりたいときの利用に向いています。

minikuraのコースはシンプルに一つ、高品質クリーニングと6か月保管がセットになったものとなります。

1パックにつき10点まで出すことが出来て、1点から出し入れが可能となっています。

minikuraにオプションは存在しませんが、アイテムごとの取り出しには送料が800円（税抜）がかかります。

会費	無料
送料	全国一律無料（取り出し送料限定）アイテムごと取り出し送料　800円（税抜）
送料（沖縄などの例外地域）	なし
集荷	最短数日（ポスト投函にて）集荷キットは無料（ヤマト運輸を使って配送）
お届け日数	希望日指定（クリーニング後、保管による取り出しから最短翌日）
受付時間	Web申込：24時間対応
保管期限	6ヶ月（7ヶ月目以降も月額500円で保管）
支払い方法	クレジットカードのみ
コンビニ発送	ヤマト運輸取扱店で可能
クリーニング不可	・皮革・毛皮製品・和服（着物・浴衣）・肌着・下着類・帽子・ドレスなど輸送中に型崩れが危惧されるもの・絹・カシミヤ・アンゴラ・ビキューナ5%以上の商品・乾いていない衣類・布団・毛布・枕など寝具類・礼服・制服類・その他、クリーニング不可能と当社が判断したもの・取り扱い絵表示がない・ドライクリーニングも水洗い・虫食い等の穴や傷がひどいもの